
こだわりの酒造り
小さい酒蔵だが、こだわりの酒造りを貫きます。
高品質の酒、旨い酒を造るため「一白・二蔵・三杜氏」をモットーに掲げています。「一白」は、良い米を白く丁寧に磨く。「二蔵」は、良い蔵・良い設備。そして「三杜氏」は、よい杜氏・良い蔵人のことです。
酒造りは自然の恵みである米と水を、自然の季節に合わせ、旨い酒を造ります。また長年培われた技術と経験、代々受け継がれてきた技術を守りながら常により良いものを追求する姿勢が大切にされています。新しい技術や知識も取り入れつつ、伝統の味わいを守り続けています。
我々も地元の風土やコミュニティとの強いつながりを持っています。地域の風土が反映された酒を造り、地元の人々と共にその魅力を発信していくことも、酒造りの大切な一部と考えています。
皆さんに旨いと思ってもらえる確かな技術
酒造りはお米を磨きそして丁寧に洗米するところから始まります。しっかり蒸した後に麹・発酵と進み、皆さんがいつも飲んでいただいてるお酒が生まれます。そこには職人の確かな技術と、伝統に裏付けられる先人たちの知識が詰まっています。