神龜乃黄金酒「長屋王」は日本酒度-40度超えの超甘口のお酒です
上品であと口も良く、和・洋・中、どの料理にも合います。
<酒造年度> 令和5年度
<アルコール度数> 19.1
<日本酒度> -42
<酸度> 2.4
<アミノ酸度> 6.0
濃厚なのにすっきりと飲みやすく、フルーティな香りが好評の日本酒です。
☆★☆受 賞 歴☆★☆
☆2024年度
・ミラノ酒チャレンジ 酒テイスティング部門 プラチナ賞
☆2023年度
・フランス日本酒コンクール Kura Master 純米酒部門 金賞
・ミラノ酒チャレンジ 純米酒部門 金賞&ベストデザイン賞
・シンガポール酒チャレンジ 純米酒部門 銀賞
・ルクセンブルク酒チャレンジ 純米酒部門 プラチナ賞
☆2022年
・ミラノ酒チャレンジ 純米・本醸造 利き酒部門 プラチナ賞 受賞
☆2021年
・フランス日本酒コンクール Kura Master 純米酒部門 プラチナ賞 受賞
☆2020年
・フランス日本酒コンクール Kura Master 純米酒部門 プラチナ賞 受賞
【長屋王ってどんなお酒?】
神龜乃黄金酒「長屋王」は、奈良時代の権力者であった長屋王の邸宅跡から出土した木簡に記されていた、およそ1300年前のレシピを基に復元した日本酒です。
長屋王とは、奈良時代の権力者で、天武天皇の孫であると言われています。 1986年~89年に長屋王邸宅跡で行われた調査によって、ある木簡が発掘されました。 出土した木簡には6種類の酒のレシピが記されていました。 この6種類のうちの1つを再現して造られたのが山鶴の神龜乃黄金酒「長屋王」なのです。
【超甘口ってどれくらい甘いの?】
神龜乃黄金酒「長屋王」は、日本酒度-45度の超・超甘口の日本酒です。
少しとろりとした黄金色をしており、華やかでフルーティな香りで、
味わいは濃厚で甘いのにすっきりとしたフルーツワインのような味わいです。
甘口のお酒といえば、梅酒や果実酒のようなシロップのような甘さを想像されるかもしれませんが、どちらかと言えば甘口のフルーツワインのほうが近いです。
【どんなふうに飲むのが美味しいの?】
・まずはそのままで
常温、もしくは少し冷やしてお召し上がりください。
「長屋王」本来の香りと味がお楽しみいただけます。
・氷を入れてオンザロックで
長屋王は氷室を所有し、夏にはお酒に氷を浮かべ飲んでいたのではないかと推測されています。
長屋王と同じように、ロックで楽しんでみてください。
そのまま飲むのと違って、さらにスッキリ飲みやすい味わいになります。
・燗で
35~45℃くらいのお好みの温度で燗をすると、酸味が抑えられ、より一層甘さを感じていただけます。
対象商品
1,815円(税込)
3,630円(税込)
4,356円(税込)