本日から「神龜乃黄金酒長屋王」仕込みが始まりました。
「神龜乃黄金酒 長屋王」とは奈良時代の権力者であった長屋王の邸宅から出土した木簡に記されていた古代のお酒のレシピを再現して造られた日本酒です。
「長屋王」は酒米ではなく私たちが普段食べている飯米を使って作ります。
また精米歩合は90%で日本酒度はなんと約マイナス40度とかなり甘口。
昨年はテレビやラジオなどの影響もあり大変好評をいただきました。
今年は昨年よりも少し多めに仕込んでおりますので是非沢山の方に味わっていただけたらと思っております。
発売時期など詳細につきましては決まり次第ホームページにて発表いたしますので、もう少々お待ちください。
冷却機でお米を冷まします。
蒸米と麹米、水を加えます。
今年もどんな綺麗な黄金色のお酒が出来上がるのか楽しみです。